ビッグコミックス<br> 玄米せんせいの弁当箱 〈3〉 あしたの食卓

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ビッグコミックス
玄米せんせいの弁当箱 〈3〉 あしたの食卓

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  • サイズ コミック判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091822147
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

5
今回は朝食が大事だということを若い人の典型的な例を挙げて説明してくれています。私も朝と昼食がメインで夜はカロリーを使わないので主食は抜いています。2013/11/07

僕素朴

3
農薬について一方的に反対して責めるのでなく、現代は薬剤が健康被害に直結しないこと、消費者が虫や見た目を重視するし、安定供給のためには一定の農薬が必要なこともきちんと説明してあってよかった。和食の調理法や献立づくりに解毒の力があると紹介するくだりもいい。成長した晴彦が自分の場所を見つけていく巻。2011/03/13

ユイ

2
料理を「作る」事だけがサービスではない。晴彦君が大学やめて料理屋さんに就職。大学でだけが学ぶ場ではない。屋上菜園は良く聞くが、屋上で本格的に米栽培するとは。規模が違いすぎる。2012/07/03

2
「マサイ」が近くにあったら通うのに。そうすればかなり体の中を浄化できのでは?なんて、自分で作るのではなく、他人任せに考えてしまうあたりが負けているのだろうなあ。日本の食糧自給率やこのまま農薬・化学肥料まみれの食べ物に汚染され続けることを考えてしまう。2009/08/02

シーナ@食べ物漫画好き

1
3冊目 農薬と安心と安全。食材自給率と食の危機。おもてなしの語源。ベジブロス、野菜の切り屑の甘酢マリネと無駄の無い料理。晴彦の進路。メタボのでリーマンと現代生活のストレス、地中海ダイエット。山形の生汁美味そう、味噌作り回。茄子と素麺の煮物良いなぁ、そして男の料理は手間とこだわりばかりで駄目だなぁ。2017/05/13

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