- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ビッグCスペシャル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
昭和っ子
7
三味線を弾くお勝さんの指先が美しい。一緒に船に乗れて、木久地も少しは幸せだったか。恒親分、純朴な団子屋のおみっちゃん、あと一途なネコちゃん。この絵を見るのがやっぱり楽しい。2012/11/20
かっぱ
5
ついに鬼を心に巣食った男二人の決闘が。この世界はまさにお江戸。2013/05/16
Yoko Yamaguchi
5
世界観がすごい漫画。本当に絵巻物の中の人々が動き出しちゃったような。それを図らずも見てしまったような、、、早く続きを読みたい。2013/03/06
sattin
5
いくつか居合いがあって捕り物もあって、迫力の巻。与左の親分が1人で泣くシーンが雰囲気があってよい。人情みたいなものを凄く粋に描いてます2012/08/06
ぐうぐう
5
そしてこの物語のもうひとつの主役は、おのれの中の「魔」というか、「鬼」の存在である。3巻において、秘めたる鬼を持つ瀬野と、鬼の妖気を全身から放つ木久地が激突するシーンには、思わず息を殺してしまう。2008/11/01