ビッグコミックス<br> 医龍 〈15〉 - Team medical dragon グッドバイ

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ビッグコミックス
医龍 〈15〉 - Team medical dragon グッドバイ

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091815392
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第115話/グッドバイ▼第116話/出世亡者▼第117話/家長▼第118話/ハードル▼第119話/救急の緊急▼第120話/ABCD▼第121話/ケン.パ▼第122話/悪天候●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、霧島軍司(明真大学付属病院の教授選に野口が送りこんだ、野心家の刺客。朝田とは因縁浅からぬ仲)●あらすじ/手術ミスを野口につかれ、追い詰められた霧島。そんな彼が最終的に下した決断は、ミスの隠蔽を止め、目の前の若い才能・伊集院を医者として導くことだった。だがそれにより、ミスの責任を負う立場になった木原は、キャリアの危機に直面する。「自分は捨てられる」と焦った木原は…(第115話)。●本巻の特徴/朝田に勝つことでも、教授の座でもなく、伊集院を育てることを優先した霧島。利得よりも情、霧島のこの選択が、教授選イス取りゲームの行方を大きく変える…!?●その他の登場人物/加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護師)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、 野口(明真大学付属病院・胸部心臓外科教授。院内での政治手腕に長けた、老獪な古狸)

乃木坂 太郎[ノギザカ タロウ]
著・文・その他

永井 明[ナガイ アキラ]
企画・原案

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

9
朝田との事がすっきりした霧島は自分のプライドを捨て、木原を守る選択を…。一つの手術の中で様々な葛藤が垣間見れた場面だった。しかし霧島不在時に霧島の患者が急変。朝田や加藤を巻き込み、緊急オペに入るが血液が足りず、悪天候により日赤からのヘリが飛べない。伊集院が血液調達に名乗りを上げるが…。予期せぬ急変は本当にハラハラする。果たして霧島が駆けつけるまで患者を持たせる事が出来るのか。2017/06/04

山田太郎

7
そういう絵柄なのか何考えてるのかわからん人たちばかりの気がします。2010/10/04

夏野

6
伊集院くんを手術の助手にしたことで、徐々に考えを替えて行く霧島。あらためて教授になる意思を固めるものの、木原を切り捨てられなかったり、腹黒功利主義者でありながら非情になりきれないところが弱点かも。国立の息子はちょっと病んでるみたい。鬼頭先生はあいかわらず朝田狙い。2012/04/29

読み人知らず

5
伊集院くん!2017/02/19

ちゃちゃ

5
できれば誰だって,戦いたくはない。永遠に戦い続ける男。朝田。天才だからこそできることなんだろうなあ・・・。天才の生き方も辛い・・・。2010/11/23

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