小学館プラス・アンコミックス ヨルムンガンド 〈５〉

高橋慶太郎

小学館（2008/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784091590633
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Fumitaka]

「人魚が引っ張ったんだ、君のコト好きだってさ」「ヨナは私のものだ。ね」（第25話）結構ココはヨナに入れ込んでいる。アドリア海の休暇から始まり、「おっ、大きいな!!」と飛行機の操縦席から見る空の景色に喜ぶヨナ君の純粋さに和み、バルドラ一味を撃砕してヨナ君が殺人者たちの遊び道具を踏み潰したところで「Dragon shooter」編開幕。映画のような流れるような展開。ジンクス気にするココちゃんとか「人権のため発言する医師団」の面々とかマオが発揮するプロフェッショナリズムとか、この作品では一番好きな話のひとつ。

2022/02/28

[深燈ハイリ]

イラスト集つきを見つけたので、こちらを購入。カラーも綺麗ですよね……。 本編は、もちろんどの話もすごく面白かったんだけど、個人的にヨナ君の、最後、ちょっとどやって感じの表情。あれが、思わず何度か見直しちゃうほどツボだった。

2012/10/14

[茜]

新品見つけられなかったですが、綺麗でした。ココ素敵←お話も今回も楽しかったですー最後バルメは何を思って飛び出したのか……ヨナと二人でどうなるんでしょう。いなくなったココの側も気になる。

2010/07/20

[こすけ]

バルドラと呼ばれる世界代表クラスのクソ野郎と一戦交える話がメイン。なかなか大胆な作戦もあって、楽しめましたね。ココたちはさすがだなー。後半はバルメの物語へ。まったく先が分からないので、6巻に期待。あと、オマケ漫画面白かった。

2009/04/11

[zope]

重たくなりそうな話なのにサッパリと書いてて読みやすい

2008/11/11