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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
1
楽しそう。
ビスコ
0
能登マミコ、本格登場。と、同時に、急行能登廃止。また廃止ネタが含まれる。最早確信犯だな。とはいえ、最後のエピソードは一畑電鉄で、廃止現場ではないので(既に廃止になった車両)、これまでとは違う感覚。地元も地元、最寄り駅が出てきたときには心から喜んでしまった。一畑電鉄のエピソードは、映画「RAILWAYS」公開に合わせた時事ネタではあるが、廃止ネタと違い、今でも巡礼できる話。新鉄子の旅でも、同時期に一畑を訪れているので(やはりRAILWAYS絡み)、そちらと比較するのも面白い。2014/02/22
まろん
0
作者の鉄道への愛、廃止される路線、車両への想いいれを感じる。それと、「非テツ」であるキャラクターが徐々にテツに染まって行く流れを通して、鉄道のよさを語っていて、鉄道いいなぁ・・・と思える、そんな巻でした。2012/07/03
こばこ
0
概ね内容が変わらず3巻。なんというか、1回1回の内容が濃いので、引き出しの枯渇が早いのではないのかなと思う。 読み応えが有ったのは横見さん菊池さんを迎えてのインタビュー。「鉄子」のほうが面白かったのは多分その視点の引き方が良かったからなんだろうなぁ。 こっちでも能登さんってキャラでそれをやろうとしてるけど作者がオタクだから無理だろうなぁ。2010/12/25
ceeda
0
松山せいじは消えそうなものに思いを馳せるのが好きなようだ。ここまで消えるもんあるいは消えたものの方が圧倒的に多いな。次の4巻の表紙はいったい何が来るのか。2010/06/22