サンデーＧＸコミックス 正義警官モンジュ 〈６〉

宮下裕樹

小学館（2008/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 212p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091571526
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

◎ 犯罪者を容赦なく殺そうとする対犯罪用汎用兵器ロボット「フゲン」。彼は「モンジュ」とは違い、人間の心を理解できないロボット。戦闘に必要の無いものを削ぎ落した、戦闘に特化した機体だった。モンジュを陥れるべく、特殊部隊の隊長、三堀はフゲンを犯罪者の巣窟「東京スラム」へ送り込む。フゲンは犯罪者を容赦なく殺し、その映像がネットに流れ、ロボット警官への反発が強まっていく。果たしてフゲンと人間は共存出来るのか。緊迫感が高まってきて、物語はシリアス路線へ。

2013/05/26

[多読多量連投が日課だった]

シリアス本編とおまけギャップ

2017/09/13

[コリエル]

フゲンにも感情が生まれたのかな？ しかし人を殺してしまった機械を止めないわけには行かないモンジュ。この対決や如何に。

2014/01/02

[入江]

モンジュは強いけど子供なんだよね。子供たちに心配されるモンジュ…良い話だし山岸も良いがナンパでぶち壊し(笑)フゲンと少女もイイ。

2012/06/16

[あずま]

今回シリアス展開。そんな中でも山岸のバカっぷりに安心。

2011/08/24