サンデーGXコミックス<br> 新暗行御史 〈第15巻〉

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サンデーGXコミックス
新暗行御史 〈第15巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091570772
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第20話/根深き樹(16?19)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)●あらすじ/“曼陀羅華の鍼”によって意識だけを聚慎滅亡直前にまで送られた文秀。そこで見たのは、阿志泰の術中に嵌った桂月香が、愛する文秀のために自ら命を絶った光景であった。一方、阿志泰は、言葉だけで人を消し去る圧倒的能力で元述や兵士を絶望させ、自らに屈服させていく。だがそこに現れた文秀には、阿志泰の能力が効かず…(第20話・16)。●本巻の特徴/阿志泰に敗れ、瀕死の文秀は曼陀羅華の鍼によって意識だけが過去へ。聚慎の滅亡、桂月香の死、そして阿志泰を倒す力の存在…!? そしてついに文秀が夢から覚醒し、再び阿志泰との戦いへ!!●その他の登場人物/阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。聚慎が滅んだ原因を作った人物とされているが、真相はいまだ謎のまま)、元述(ウォンスル。かつては聚慎のエリート剣士部隊「花郎」に所属していた最強の剣士)、解慕漱(ヘモス。聚慎の国王。文秀の幼なじみでもある)、桂月香(ケウォルヒャン。かつて文秀が愛した女性。幼少時から重病を患っている)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)、弥土(ミト。聚慎の魔法戦隊長を40年勤め上げた大魔法師であり、馬牌の生みの親。現在は山奥で隠遁生活を送っている)

尹 仁完[ユンインワン(イジンカン)]
著・文・その他

梁 慶一[ヤンギョンイル(リョウケイイチ)]
イラスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

多読多量連投が日課だった

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小西行長は石田三成と同時に刑死してるのに朝鮮女に殺されたと大嘘付いて水戸黄門の常識問題を偉そうに語られて気分が最悪。マンガも小手先展開でウゼエ。2017/10/17

悸村成一

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4編収録。 C22017/03/28

片雲さくら

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再読。夢の終わりと最終決戦。この辺から絵がアレっぽくなってしまった。十分キレイだけど、アシが描いた絵と露骨な差とか、今までの描き込み用が減って残念な気がする。2012/11/02

V-7

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再読。「あの日」を過ぎ、過去編もおわり。で、ムンスも復活! さっぱり綺麗になったムンスもいいけど、寝てる間の無精ひげでくたびれたムンスもよかったなぁw 舞台を現代に戻して仲間も集結し、決戦の予感。しかしまぁ、今更だけど画力がすごいよなぁ。2011/06/19

那生

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カバー絵の素敵なCLAMP臭。立ちのポーズやら何やらがそんな感じ。文秀の夢は聚慎の崩壊を経て幼少期へ。阿志泰が余計な事しなければ目覚めなかったかもしれないのに・・・しかし計画通りby文秀。目覚めると同時に呪いが解けたらしいですが、どうも周囲の反応からするによろしくない結果なようで。今更ですが、顔の向きのバリエーションが少ないなと思ってみたり。2011/04/19

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