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出版社内容情報
6歳の誕生日、親父が作ってくれた最初で最後のケーキは俺を“王様”にしてくれた…。父が残した至福の味を求め、さすらいのパティシエ・赤川アラタが奮闘する情熱系菓子職人物語!
▼第43話/親父とサンタ▼第44話/カンペキとお菓子の王様▼第45話/未来(あした)のために(1)▼第46話/未来(あした)のために(2)▼第47話/決戦! スイーツランド▼第48話/声のおまもり▼第49話/王国▼第50話/家族の幸せ▼第51話/“完璧”な“お菓子の王様”▼第52話/おかえり▼最終話/ただいま●主な登場人物/赤川アラタ(父の味“お菓子の王様”を探し求める青年。創業30年を誇るケーキ店「エトワール・ドゥ・セットゥ」の菓子職人となる)、梶原ノボル(「エトワール・ドゥ・セットゥ」のスーシェフ。フランス修業帰りで“菓子職人の王様”と呼ばれる実力の持ち主)●あらすじ/ノボルは、駅前にオープンしたパティスリーが無料配布していたマカロンを一口食べただけで、それが自分がパティシエになるキッカケを与えた“サンタのおじさん”の作ったものだと直感する。彼は急ぎその店へ向かうが、そこにはもうそのシェフの姿はなかった。そして、唯一彼が手にすることができた情報は「スイーツランド」だけで…(第43話)。●本巻の特徴/杜の都・仙台を舞台に繰り広げられるアラタとノボルの最終決戦で、ついに“お菓子の王様”が完成? 形を成し、降臨した二つの王は、果たしてど
ただいま
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
1
4冊目 アラタとノボルが対決。テーマは“お菓子の王様”。ノボルはピラミッド型の王国をテーマにしたプチガトー。アラタは無花果で王冠の形を模したアントルメ。さて結果は… ってか赤川二郎が飛び入り参加? マシュマロがお菓子の王様? 歴史の古いマシュマロ。ラズベリーとマシュマロのふんわりロールケーキ。イマイチ感動の無い終わり方。2018/01/31
ユイ
1
最後まで絵になじむ事が出来なかった。何者だ、この父は。2011/04/24
ゆん
1
ちょっとバタバタと終わった感じ?でも一応の大団円。アラタパパの次郎さんが渋くてカッコ良かった!2010/06/14