ヤングサンデーコミックス<br> キングスウヰーツ 〈1〉

ヤングサンデーコミックス
キングスウヰーツ 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091531131
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

"6歳の誕生日、親父が作ってくれた最初で最後のケーキは俺を""王様""にしてくれた…。父が残した至福の味を求め、さすらいのパティシエ・赤川アラタが奮闘する情熱系菓子職人物語!"

"▼第1話/バースデーケーキ▼第2話/シュー・ア・ラ・クレーム▼第3話/ピエスモンテ▼第4話/ルセット▼第5話/クレーム・パティシエール▼第6話/ミルフィーユ▼第7話/ビート▼第8話/メルスイ▼第9話/モンブラン●主な登場人物/赤川アラタ(自称・さすらいのパティシエ。今まで食べた1000種類以上のケーキの味をすべて記憶し""1000の舌を持つ男""と呼ばれる)●あらすじ/6歳の誕生日に食べた、父のケーキの味を忘れられない赤川アラタは、その味を探し求めて全国を放浪していた。ある日、話題のケーキ店が集まるテーマパーク「スイーツ・キャッスル」を訪れたアラタだが、なぜかテレビ取材中の人気パティシエ・米倉サトシと""誕生日ケーキ対決""をすることに!(第1話)●本巻の特徴/3年間の放浪の末、ついに父親が働いていたケーキ店「エトワール・ドゥ・セットゥ」にたどり着いたアラタ。さっそく採用を願い出るが、相手が出した条件は「明日11時までにピエスモンテ(あめ細工)を作ってきて実力を見せろ」というキビしいもので…。●その他の登場人物/塚口(創業30年を誇るケーキ店、エトワール・ドゥ・セットゥのオーナー)、足立(エトワール・ドゥ・セットゥのシェフパティシエ)、山田凡人(エトワール・ドゥ・セットゥの2番手シェフ)、米倉サトシ(新世代のパティシエとして絶大な人気を誇る、パティスリーヨネクラのシェフ)、杏カオリ(就職活動中の青葉学院大学文学部4年。米倉サトシの元カノ)、赤川次郎(アラタの父。過去にエトワール・ドゥ・セットゥで働いていた)"

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
1冊目 パティシエ漫画。キャラが本当に華がないのが残念。主人公のアラタ!親父のケーキを探すさすらいの旅に。焼き立てのシュー皮+出来たての温かいカスタードクリームの出来たてシュークリーム!これは凄い。よつ葉バター。父親ゆかりの店の採用試験、チョコのテンパリングで失敗するも何とか採用。重労働の肉体仕事のパティシエ。店の技量を測るケーキはミルフィーユ。甜菜糖の甘み。一度に使えるオーブンの限界と沢山の仕込み、無駄なく可動しないと店が開かない。秋の新作ケーキ発表会。2018/01/30

ゆん

1
パティシエ、アラタが父親の味を求めてさすらうお話。1巻で登場の男の子が終盤再登場。意外な伏線だった!2010/06/14

exsoy

1
なんかパティシエの独りよがりっぽい。2009/05/09

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