ヤングサンデーコミックス 月明星稀 〈５〉 - さよなら新選組

盛田賢司

小学館（2004/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091527585
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

江戸末期。理想の武士になるために、最強集団・新選組をプロデュースした男、土方歳三。

▼第43話／え……!?▼第44話／答えぃ▼第45話／一生忘れない▼第46話／承知だ▼第47話／死ぬ覚悟▼第48話／江戸へ帰る▼第49話／後悔させてやる▼第50話／証拠は…？▼第51話／素手になろうとも…▼第52話／勝手に死なれちゃ…▼第53話／奇襲さ!!●主な登場人物／土方歳三（新選組副長。近藤勇を信じ、時には自ら進んで汚れ役となって近藤を支える）、近藤勇（新選組局長。天然理心流・四代目宗家。土方、沖田とは義兄弟の契りを交した間柄）、沖田総司（幼い頃より天然理心流を学んだ天才剣士。近藤の右腕となって新選組を支える）●あらすじ／会津藩から芹沢を暗殺せよとの命令が下された。だが同志討ちを潔しとしない近藤はこれに応じず、土方は独断で芹沢を斬ることを決意。沖田、山南、原田を誘い、今宵祝言をあげたばかりの芹沢が寝ている部屋を深夜に急襲する。ところが、土方たちが幾太刀浴びせても芹沢は死なず、かえって反撃に転じてきて…（第43話）。●本巻の特徴／土方を中心として、内密に遂行された芹沢暗殺。その後土方は、士道に背けば切腹を命ずるなどの厳しい「局中法度書」を作り、新選組を強力な組織へと押し上げていく。だがその矢先、新選組を潰そうと企む何者かが、新選組の名

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ブラフ]

【再読】

2017/04/23

[ぐるぐるめぐる]

この芹沢暗殺は辛い。斎藤さん、仲間がいっぱいいてビックリ。吉田稔麿のこの気持ち悪さは何だろう…。

2012/02/11