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出版社内容情報
廃れまくった玉磨(たまみがき)温泉。隣町彩華との決着をつけるべく玉磨温泉高校卓球部が立ちあがった!!天才卓球少年スグルは玉磨の救世主となるのか!!
▼第104話/あと一勝▼第105話/キズ▼第106話/どうしよう!!▼第107話/闘争心▼第108話/2軍のヒラメ▼第109話/百万倍のガッツポーズ▼第110話/起爆剤▼第111話/ゲームセット!▼第112話/首の皮▼第113話/児玉スグルはここにいる▼第114話/開眼●主な登場人物/児玉スグル(卓球の英才教育を受けていた天才少年。群馬県・玉磨温泉高校卓球部のエースである1年生)、橘明彦(救世主を自称する卓球部1年生。ドイツ留学帰りでスポーツ万能だが、卓球は全くの初心者。でも強い)、細川たけし(卓球部主将。2年生)、鎌田臣一・鮫島ヒデキ(卓球部2年生)、尾形アズナ(卓球部マネージャー。1年生。明彦の幼なじみ)、児玉喜六(スグルの祖父。かつて“鬼の喜六”と呼ばれた伝説の卓球選手で、現在は玉磨卓球部を指導する。通称ジッちゃん)●あらすじ/群馬県大会2回戦。玉磨は神天堂高校と対戦する。依然として各自が禁じ手を決められたままだったが、シングルで、スグルと鮫島が、そしてダブルスで橘・鎌田組が勝ち、3?0のストレートで3回戦進出を決める。次の相手は、いよいよ強豪・明光大付属だ。しかし、その大事な一戦を前に、ジッちゃんが倒れてしまう…(第1話)。●本巻の特徴