ヤングサンデーコミックス 土竜の唄 〈２０〉

高橋のぼる

小学館（2009/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091514783
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第192話／パピヨン復活!!▼第193話／阿湖の隠れ家▼第194話／掟破りの逆絶縁▼第195話／蝶の舞▼第196話／引き際▼第197話／病院へ▼第198話／本物の蝶▼第199話／グレイトな幕引き

●主な登場人物／菊川玲二（元・谷袋署交番勤務の巡査。数寄矢会会長・轟周宝を検挙するべく潜入捜査官［モグラ］となり、数寄矢会系阿湖義組に潜入中）
●あらすじ／北海道での麻薬取引で、警察・マトリと連携して刃を逮捕した玲二。だが1か月経っても、刃は意識不明の重体のままで取り調べられず、玲二は失踪した阿湖組長を捜しに闇カジノへ。しかし、そこは蜂乃巣会に占拠されていて、玲二は取り囲まれてしまう。絶体絶命のその時現れたのは、なんと吹き飛ばされたはずの足が元通りになった日浦で…!?（第192話）
●本巻の特徴／クスリをシノギにする奴は、親だろうが兄弟だろうが許さねぇ…！ 義足を付け復活した日浦が、阿湖組長にまさかの逆絶縁？ 日浦vs阿湖、その結末は…!?
●その他の登場人物／日浦匡也（“クレイジーパピヨン”の異名を持つ阿湖義組若頭。玲二と兄弟盃を交わす）、阿湖正義（数寄矢会直参・阿湖義組組長）、轟周宝（広域指定暴力団・数寄矢会会長。8000人を束ねるドン）

高橋 のぼる［タカハシ ノボル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

パピヨンヤバイっすね。組長、ぜんぶ背負うのかな。

2016/01/22

[ゆーちゃん]

あの男がまさかの復活!!暴れまくる!!

2012/08/22

[zen]

パピヨン祭りだ！ということでパピヨン完全ﾌｯｶﾂﾀﾞｰ!!(ﾟ∀ﾟ　)三　三(　ﾟ∀ﾟ)ﾌｯｶﾂﾀﾞｰ!!相変わらず素敵…。「医学のチンポです」（笑）阿湖会長とのやり取りもさすが。恩があってもおかしいと思えばガッツリ切るのね。それでも命は助けるのがパピヨン。直子さんもこんなんなっちゃいましたか…。阿湖さんも最後はカッコ良かった。あの悪人笑顔がたまらない…。

2011/11/23

[笠]

4 復活したパピヨンがただただかっこいい。阿湖正義が轟周宝を守るためにトカゲのシッポになることのどこがグレイトな引き際なのか全然わからんが。MDMAの取引も元を辿れば轟が手引してるんだろうし、他にもいろいろやってるんだろうから轟を逮捕しないとゴールにはならない。

2023/08/13

[こっこ]

パピヨンの薬への憎悪は本物。人生そのものを破壊してしまってはアカンよね。轟までの道のりはなかなか険しそう。

2017/12/19