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出版社内容情報
▼第31話/阿湖義組・本部▼第32話/獣一匹▼第33話/達筆▼第34話/二極化▼第35話/器量▼第36話/組長をさらえ!▼第37話/秘縛!▼第38話/縛れねえ!▼第39話/ノーアウト満塁▼第40話/虫ケラじゃねえ▼第41話/手柄
●主な登場人物/主な登場人物/菊川玲二(警視庁谷袋警察署・百観音前交番に勤務する巡査だったが、モグラ[潜入捜査官]になり、ヤクザ組織に潜入することを命じられる)
●あらすじ/組長からもらった外車で、初めて阿湖義組の事務所を訪れた玲二。覚せい剤・MDMAの密売に月原が絡んでいると睨んだ玲二は、応接室で二人きりになったさい、尻尾をつかむためイチかバチかの賭けに出る。それは自分がMDMAを1万錠入手できるとうそぶき、換金ルートを聞き出そうというもの。所持していたMDMAの小袋まで見せつける玲二だが、月原は「ウチはやってない」の一点張りで…(第31?32話)。
●本巻の特徴/阿湖組長に親子盃をもらえぬまま阿湖義組と雛豆組の抗争に加わった玲二だが、活躍できないことに焦りを感じ、手柄をたてるため雛豆組組長・鶴水の拉致を画策! 果たして…!?
●その他の登場人物/日浦匡也(数寄矢会直参・阿湖義組若頭。玲二の男ぶりを見込み、兄弟分にする)、阿湖正義(数寄矢会直参・阿湖義組組長)、月原旬(阿湖義組若頭補佐)、赤桐一美(谷袋署資料整理室整理係。菊川の専属教育係)、轟周宝(関東最強を誇る「数寄矢会」の会長)
高橋 のぼる[タカハシ ノボル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サクジツ
6
ついに阿湖義組の事務所へ向かった菊川。少し懐かしいメンバーもいて笑えました。そして雛豆組を取り込もうと動く阿湖義組。雛豆組組長の鶴水との死闘の末、手柄を挙げた菊川。月原に男を見せたことで、遂に阿湖義組組長である阿湖正義と盃を交わすことに。月原はいったい何を考えているのかサッパリわからず、不穏です。2016/09/12
ソーサー2013
6
ドンドン読んでしまう。2014/03/09
kanon
6
読むことをやめられない止まらない。…まあここにきてバラすけれど、実はこの土竜の唄、無料のアプリからとって読んでます(笑)6巻まで無料!だから多分そこでとりあえず読むのは打ち切られるので感想も止まると思われる。電子書籍とかで漫画読むの初めてだったけれど、まあ読める。読める分にはそりゃ読める。でも…まあ時代の流れだから仕方が無いのかもしれないが、これが一般化されるのはなんか嫌だなあと思った。紙のね?良さっていうか温かみというか、そっちのほうが何か好きです。なんか電子書籍だとずっと読んでると目痛くなるし(笑)2014/03/07
かみかみ
5
心の芯が折れてる奴をこれ以上傷つけるな!2013/10/27
ゆーちゃん
5
玲二20歳にしてはアウトローな経験しすぎでしょ(笑)2012/08/07