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出版社内容情報
植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけていき…?
未練を残しながらも大悟(だいご)と決別し、一人で前に進み始めた杏(あん)。そんな時に出会った男と婚約するが、結局破談に。それをきっかけに、今まで張り詰めていた心の糸が切れてしまう。傷ついた心を抱え、思い出の砂時計を目指して旅に出た杏だが…。現在、過去、未来をつなぐ杏の恋物語、クライマックス!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
40
やっぱり大変なことになりかけたけど、周りの人達の愛情で救われて良かった。そして最後は(*^▽^)/★*☆♪ずいぶん遠回りしましたね2015/09/21
くりり
38
ありゃぁ?元サヤで終わり?杏は誰よりも弱かったのに、強いって言われて、しんどかったのかも...だから遠回り出来て良かった。2015/11/04
カラシニコフ
16
急展開ではあったけど、作品として、二人にとっては最良のエンディングではなかったのかな。聖地巡り、してみたい。 ★★★★☆2016/02/23
月子
11
ううむ(´-ω-`) なんというか…。まあ、いいや。 稜くんは可愛い(笑)2018/06/17
みなの
10
へっつ?これで終わりっつ??? なんで??急に???急展開すぎて…混乱しております。 でも、冒頭のみんなの顔が浮かぶシーン。今までの杏の過ごして来たことが、一人じゃなかったことが、みんなが杏を大切に思ってくれていた事が・・杏。良かったね。 杏も頑張ったけど、みんなもそばにいてくれてありがとう! 「今の私はあの想い出とあの想い出とあの想いでで出来ている そう思ったら自分がひどく愛おしい存在に思えてくる」 「春には春の 夏には夏の 秋には秋の 冬には冬の想いでが この国に四季があって良かった」良かった。2014/11/10