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出版社内容情報
植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけていき…?
藤が失踪した。不安な気持ちを抱えたまま、島根で大悟と冬休みを過ごす杏。母の死から4年たった今でも、冬という季節は杏の古傷をうずかせる。そんな時は大悟の存在がなおさら温かく感じられるはずなのに、4年の歳月は2人の関係を微妙に変え…!? 現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
47
信じてるって言うだけ想いは離れていく。大丈夫とか頑張れとか何の根拠にも力にもならない虚しさ。使いっぱしりで、ただ可愛かった椎香ちゃんも辛い陰が...2015/10/28
wata
45
これは…ツラい展開に。想いあってても?想いあってる?うーん…信じていたくても分かんなくなってくるかも。椎香ちゃんが…。2015/09/21
カラシニコフ
18
子どもでもなく、大人でもなく、微妙な狭間の心の機微。傷つけるつもりがなくても、傷つけ傷ついてしまうワケで。 ★★★☆☆2016/02/21
みなの
10
藤くん・・・ちゃんと向き合って、逃げないで考えて・・・。事実を知らないけれど、自分なりに結論を出した。でも、前を向いてるのは藤くんだけだ。あとはみんなぐちゃぐちゃ・・・。何をどう考えいいかもわからないよね・・・。2014/11/08
月子
9
「いちいち泣くなや!」は無理(`_´) そんなこと言う人は嫌だなぁ…。2018/06/13