- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 小学館 フラワーC
出版社内容情報
高校生活の始まり、それは女の子にとって恋の始まり。高1高橋七美(たかはしななみ)、にとってもそれは同じこと…。ナナと同じクラスの矢野元晴(やのもとはる)。女のコの3分の2は必ず恋に落ちるという彼をどちらかというとキライな彼女は!?
ついに友情より愛情を選び、イイ人卒業を目指す竹内、過ちを認めそれでも七美をあきらめきれない矢野。そして七美の想いは2人の男の間で揺れるのだった。竹内と矢野の決着は文化祭夜の告白タイムに…。気持ちを少しずつ整理しながらも、自分の本当に好きな人がわからない七美が選ぶのは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
9
D:北海道高校生編はあんまり好きじゃないんだよなー。体育で張り合う矢野と竹内は面白かった2012/08/12
ゆらい
8
「どうして本当に欲しいものは いつも目の前を通り過ぎゆくのだろう『いてほしい』と望めば離れてゆき嫌だと思っても繰り返される (略)』 今後の矢野を知っているとこのフレーズで胸が苦しくなります。それと、矢野のお母さんが作ったバラのアーチも。 竹内の七美に対する気持ちもずっとブレないっていうかブレなさすぎて この後を知ってると本当にもう・・・(笑)『「笑ってるその顔が好き何があっても笑っててほしい 笑わせてあげたいそれが自分の元気の源だから』 漫画でかませ犬は必要だけど竹内も幸せになってほしいです2012/08/20
扉のこちら側
8
初読。奈々がどうしても好きになれない。2012/06/18
ツキノ
7
竹内姉の言う「横恋慕 略奪愛 正当化できる動機がひとつだけあるよ」…なんだっけ?2020/11/10
ゆかり
7
竹ちゃん優しすぎるよ…せつない。2011/11/16