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出版社内容情報
隊士募集の為に江戸へ下る事になった沖田は、セイの身を案ずるが故に、女子に戻る事をすすめる。しかしセイの選んだ道は、武士生命を賭けた沖田との勝負だった。果たしてセイの運命は…? 伊東と西本願寺との癒着、江戸行の顛末から新入隊士の起こす騒動へと、新たな展開を見せる待望の第14巻!
渡辺 多恵子[ワタナベ タエコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
12
セイちゃんが、頼もしい。そして、話し方が、土方さん化するとか・・・(笑)これからが、楽しみです^^2013/09/10
小夜風
11
【所蔵】沖田さんの江戸行き中止(爆笑)。代わりに土方さん伊東さんそして斎藤さんが行くことになり(笑)。山南さんを慕っていた藤堂さんにその死を知らせていなかったことに驚き。他の本では土方さんと山南さんの確執とか、伊東さんとの隔たりも書かれているけれど、「風光る」ではみんなが土方さんを大好きなのが良いなぁって思います。そして慶応元年(1865年)5月、52名の新入隊士を伴って帰京。その中の中村五郎はセイちゃんを女子じゃないかと疑って…。2020/02/26
らる
7
読友の明里さんに借りました。まとめ読み。2015/03/08
やんやん
7
土方さん・・・いい人というか 自分を大切にもしてほしい気がするが・・誰かのために自分を悪役にする いやな気は自分にむけさせようとする心 すごい・・かっこいい。2013/03/02
フキノトウ
6
再読。総司と真剣勝負をする場面が、とっても好きです。2014/03/12