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出版社内容情報
清三郎は浪士組からの進退を賭けて沖田(おきだ)と勝負することに。ところが、勝負のさなか清三郎はお馬(初潮)を迎えてしまう。明里(あけさと)に手当の仕方を教わり表向きは遊里に連泊して遊んでいることにして、急をしのいだ清三郎だったが…!?
渡辺 多恵子[ワタナベ タエコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こばまり
39
日付をまたいでしまいましたが5.11歳三さんの命日追悼読書。コミカルな要素が多いこの作品で今後の粛清をどう描いていくのか、ターニングポイントとなる巻に思えた。2016/05/11
玉響
24
おセイちゃんの初お馬さん。女の子なら誰にでも起こること。それを男ばかりの隊の中で隠していくのは大変そう(´・ω・`)ラスト、不穏な空気が漂ってます。沖田は本当に芹沢を斬ってしまうのでしょうか…⁇2014/12/10
小夜風
12
【所蔵】文久3年(1863年)夏。セイちゃん初花(笑)。明里さんがいてくれて良かった。女子だから無理でしょ?というあれこれの問題点を色々解決している巻かな。芹沢鴨とお梅さんの話。8月18日の政変。正式な隊名「新選組」を下される。それにより新選組の名を汚す者は粛清することに。2020/02/25
フキノトウ
12
隊とはぐれたセイを助けて、額をゴツンとあてて「よかった」という、総司、カッコいい!2013/09/08
フキノトウ
10
再読。芹沢さんどうも、憎めないキャラです。2014/03/10