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出版社内容情報
時は幕末の京都。後に新選組と呼ばれる壬生浪士組に、神谷清三郎と名乗る者が、入隊を志願してきた。実はこの清三郎は女で…!? 幕末青春グラフィティ!!
渡辺 多恵子[ワタナベ タエコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こばまり
44
作者も「燃えよ剣」「新選組血風録」で一気にのめり込んだと知り親近感。それにしてもあの芹沢鴨が可愛げある様子で描かれている。この後一体どうオトシマエを付けるのだろう。女なのに少女マンガを読む時は少し照れてしまう自分が居ります。2016/04/28
玉響
23
期間限定無料版にて読了。2巻にしてもう仇打ちが終わってしまった。沖田が笑いながら人を殺すことに怖いと思ってしまったおセイちゃん。だけど沖田の覚悟を知り、自分も覚悟を決める。人を殺すために斬るのではなく、人を守るために斬る。おセイちゃんの沖田に対する恋心が少し見えてきたかな⁇2014/12/10
へーた
14
新撰組というか、時代物のラブコメって感じ?2017/07/02
フキノトウ
12
山城屋のボンが、イイ奴!と思った矢先に、でした。セイちゃんが、ひたむきで可愛い^^2013/09/07
小夜風
11
【所蔵】明里(さと乃さん)との出会いはこんな風でしたね。文久3年6月(1863年7月)、大坂で横行している壬生浪士組の名を騙った押し借りの調査に行くことに。そこでセイは父兄の敵と出会ってしまい…。笑いながら人を斬る沖田さんが怖くなってしまったセイちゃんに、武士とは何かを教えてくれる斎藤さんの話に胸が熱くなりました。2020/02/25