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出版社内容情報
地方で育つ幸せを感じる!伝統芸能と高校生
60’s青春白書「坂道のアポロン」でジャズと九州の高校生を瑞々しく描いた小玉ユキ。次に選んだのは、富山の伝統芸能「おわら」と現代の高校生を巡る物語。
「おわら」の町、八尾(やつお)の美しい情景と、色気のある踊りを背景に、秘密を持つ女子高生と、彼女に惹かれる男子高校生が繰り広げる日々。
3巻に入り、女子高生、蛍子(ほたるこ)の秘密が徐々に明かされ、ますます目が離せない展開に…!
男性ファンも急増中!
【編集担当からのおすすめ情報】
「このマンガがすごい!2014オンナ編」第3位!(宝島社)注目のタイトルが、3巻揃って読み頃です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
57
円と蛍子母の過去、少しだけ明らかになったけど、まだまだ事情があっとやろに、光も子供やねぇ...蛍子もまだまだ子供やねぇ...2015/05/08
パンジャビ
56
えっ!まさか片恋の連鎖なの?!だとしたら切なくて辛いなぁ。蛍子は本当に円が好きみたいだけど、何でだろう。私的には、母親と同じ男性を好きになるって生理的に受け付けないから、共感はしにくいけど…むしろ、光が男前で惚れるわ。さりげなく優しいし、いい子だよなー。バチ簪のシーンが大好き。おわら5の踊りはカッコいい。普段素朴な少年達なのに、着物着て笠被ると、どーしてこうも色気が出るのだ?あ、あと円は蛍子を通して繭子を見てるのか、蛍子を女として見てるのか、も凄く気になってる。だってオジ様が頬染めちゃってさ…2015/01/22
forest rise field
53
さすがに3巻目に入ると、富山弁が印象深くなります。富山には縁が無かったので、実際行って聞いてみたい。一番印象的なシーンは蛍子の私服かな。この物語は制服や踊る時の着物が印象に強いだけに・・・。2021/11/08
wata
53
円おじさんの過去。一筋に一人の女性を想って、しかもその人がこの世にいなくなってたら勝てないなぁ。蛍子が切ないけど、傍に光みたいな素敵な子がいるんだけどなぁ…2015/03/23
mai
39
蛍子の私服にびっくり。人間関係が複雑になってきたなぁ(゚ν゚)2014/07/23