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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PSV
24
金と意志 それさえあれば国だって動かせる。 金は、 力だ。 ★★★★★ 寺原のボンクラ息子とか、蜂とか、最高すぎる。2012/10/02
眠る山猫屋
16
時折ちらつく安藤兄の影。物語には、少しくらい謎が残ったほうがいい。そういう意味で兄の幻影や夢は非常に印象的だ。潤也を取り巻く環境も少しずつキナ臭さを増していく。蝉は本当に良いところを持っていくなぁ。2016/10/14
G
16
能力の特性を知る潤也。暗躍する「令嬢」と純粋悪を享受する寺原jr。血戦に備える殺し屋たち。 ターゲットとなった犬養は自分の運命に身を委ね、5日後の演説を決意する! 槿の「特別なのが自分だけだと思うのは、浅はかだ。」という言葉は、本作のキャラクターだけではなく、全ての人間に言えること。他者との間に差異を見出し、優れている部分のみを強調することは愚かな行為だ…と思っている自分も愚かなんだけど。 誰が死んで誰が生きるか…殺すのは誰で殺されるのは誰か。 次巻、ついに終止符が打たれる。2015/11/05
ひろき
13
金の力て怖いな。あとフロイラインむかつく。2016/02/14
yu
12
Kindleにて読了。2019/07/28