感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
6
離婚してだらだら自堕落に生きてきた男性(恋する星霊)、浮気ばかりして自分が誰を好きなのか全く分からなくなっている男性(悪霊の星)の2編。どちらも妻がしっかりしていて、男性をうまくコントロールしている話で、ハッピーエンド。2018/03/25
fumikaze
3
再読2018/03/23
fumikaze
3
コンビニ版「黄昏流星群セレクション : 恋する星霊」①ホステス送り専属運転手とその妻(の幽霊)と息子の話、②悪霊が憑いていると脅かされる男性の話、両方とも霊にまつわる話で男性が妻のペースにのせられている点も共通。①の話は想像がついたが②が意外だった。本物の霊能者ではなく全部妻の作戦だったとは。2015/10/14