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出版社内容情報
師匠の様子がおかしい。いや元々おかしな人だから、この場合“マトモ"だという方が正しいのか。先日、とあるイベントからポップに出演へのオファーが届き師匠に相談したんだけど、まさかの励ましの言葉が。なんだか不吉な予感……!?
別天 荒人[ベッテンコウト]
著・文・その他
古橋 秀之[フルハシヒデユキ]
原著
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サン
12
ヴィジランテ4巻。ポップの地元ライブの裏で師匠とヴィランの女子高生蜂須賀の対決。師匠の名前が前巻で分かったと思いきや偽名だったし、師匠と蜂須賀の関係が予想の斜め上だった。2020/10/21
もだんたいむす
5
師匠の過去が少し明らかに。病気の妻に、娘との不和。なんか他にも色々とありそうな香り。とりあえず、ぶっつけ本番に強いポップちゃん可愛い。2021/12/15
capeta
5
娘さんを奪還。モブキャラのキュンシーンはなんだか笑える。2019/04/05
たけこ
5
この親子ヤバすぎ(笑) 2018/04/16
かみきさん
4
ポップ&師匠がメインを張る巻だが、やはりナックルダスター師匠の存在感が半端ない。手段を択ばぬ、否、手段を選び抜いた復讐者として因縁の敵と対峙する姿はどーみてもやばい奴であり、笑顔が素敵すぎて泣く子は漏らす。町の人にはホラ話扱いされるような怪物(※無個性)、その過去とは。……あぁ、なるほど。そうやって踏み越えたのか。自らの無力を知り、それでも諦めないために。戦いの中に身を置き続け、過去の自分の常識を踏み躙ったのか。厳しい話だね、本当に。2018/05/14