ヤングジャンプコミックス テラフォーマーズ 〈９〉

橘賢一/貴家悠

集英社（2014/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088797960
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
第4班に追われる燈とミッシェルは、弾丸蟻の特性をもつテラフォーマーと遭遇。亡き父の力を奪った憎き相手に、命を賭してミッシェルが立ち向かう! そして燈の背後には、新たな強敵の影が…? 人類の希望を背負う2人のエース、その真価が問われる戦いが、今はじまる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

マイマイカブリはドラゴンボールに出てきそうだなｗ

2014/05/31

[みくきのこ™]

えげつない中国。ゴキブリ仙人。

2014/08/11

[Root]

テラフォーマーズ第9巻。 第四班に追われる燈とミッシェルは、弾丸蟻の特性をもつテラフォーマーとマイマイカブリの特性を持つテラフォーマー遭遇する。ミッシェルは亡き父の力を持ったテラフォーマーに立ち向かう。燈にも新たな強敵、マイマイカブリのテラフォーマーが対峙。ファーストとセカンドの死闘が始まる。

2014/09/02

[たべもも]

ﾛｼｱ組の頼もしさや、燈とﾐｯｼｪﾙさんの死闘に興奮し感動したところに水をさす中国ﾔﾛｰ爆。うわぁ、もうｶﾝﾍﾞﾝしてよ〜。

2015/07/23

[６４５]

何かもう完全に勢いを殺した漫画になってしまった感が有るな。対ゴキブリSFという設定は驚きがあったし話も広がりがあって面白かったのに、今は読者の求めているのと違う方向に突き進んでいる印象。キャラの掘り下げばかりで肝心の“ゴキブリ”に関する謎や進化についての描写は少なく、初期の方向性から軸がズレてきている。回想の入れ方や展開も結構同じような形態で飽きも感じて来たし、面白さで抑えられていた少しの不満がさすがに目に付いて来た。アニメ化も決まった事ですし、改めてこの漫画の魅力を発揮する内容に戻って欲しい。

2014/05/25