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出版社内容情報
犬猿の仲だった日出家と棗家。この両家の力が合わさった時、不思議な力「しゅららぼん」が発動することが判明! 涼介(モブ)は琵琶湖デイズを守るため、淡十郎(殿)、棗(イケメン)、清子(グレート)と共に戦うことを決意する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
20
『しゅらららら』&『ぼぼぼぼん』琵琶湖の神は大蛇か?龍か?2014/03/21
あん
15
モーゼの十戒ですか??のシーンにビックリしました(^^ゞ 琵琶湖の底にゴミがある場面は胸が痛みました。それにしても、涼介くんと棗くんはいいコンビです。このままいけば、次巻はいよいよ校長と対決するんでしょうね。続きが楽しみです。2014/06/25
ako
11
涼介が日出家に初めて来た時のとまどいや、湖がパッカリ割れるシーンなどは絵として見れる漫画より原作の方が迫力があると感じました。逆に「しゅららぼん」の音は漫画の方が上手い表現だと思います。2014/08/19
読み人知らず
7
この湖が割れるという設定がマキメさんすげえよなぁ。絵で見ると想像したとおりの割れ方で、それもよかった。2015/01/18
桜流し
7
琵琶湖に潜む「あれ」に証を見せろという展開がどこに向かうのかわからなくて混乱したけど、モーゼの海割りのごとく「しゅららぼん」で琵琶湖を割ってからの展開は面白かった!波に追われてピンチな状況で、涼介の「できなくてもやるんだ」に後押しされた棗が力を使うシーンがこの巻で一番の見所。出会いこそ少々険悪だったものの、この二人がだんだん仲良くなっていく様が微笑ましくて好き。棗最高!タンデム最高!(笑)次で完結ということですが、清子さんが言う「あれ」や校長の謎など、まだわからない事も多いので判明するのが楽しみです。2014/02/28