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出版社内容情報
椎名まゆりを救うため、自分が消える道を選んだ牧瀬紅莉栖。岡部倫太郎と別れた後、死の瞬間を待つ紅莉栖の元にフェイリスが現れ?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mekasue
2
シュタゲファン、間違いなく必見。非常に高いクオリティでのコミカライズが近年増えて嬉しい。ドラマCDの内容で終わるかと思いきや、オペレーション・スクルドまで続けてくれる様子で歓喜。出来れば無限遠点のアークライトも挟んで欲しいが、次巻で最終巻らしいから難しいだろうな・・・2014/02/18
atomicchildren
2
当然泣けます。 最後まで素晴らしいコミカライズ。 ドラマCDも素晴らしいので、ぜひ聴いて欲しい。 でも、ドラマCD部分では終わらずに次の巻もあるので楽しみ。2014/01/19
宮塚恵一
2
シュタインズゲートののクライマックスをクリス視点で描くドラマCD『哀心迷図のバベル』のコミカライズ第三巻。かなりレベルの高いコミカライズなので安心して読める単行本(笑) オカリン視点だとあっちゃこっちゃ動きすぎな感のあるクリスの感情を丁寧に追い、描写しています。原作では少ないフェイリスとクリスの絡みや、中鉢がタイムマシンに固執したワケなども語られる。特にフェイリスとクリスが幼い頃に会っていたという話は『哀心迷図のバベル』でしか触れられていないお話なのでファン必見です。最終4巻はちょっと早めに2月発売です!2014/01/17
あ
1
あの駅前のシーンからラボの場面までの間にまさかこんなことが起きていたなんて。後悔するパパ、どうしてあんなことになってしまったのか。2015/08/19
元コミック担当P
1
積読くずす。紅莉栖とフェイリスは繋がっていたなんてね。本当にスピンオフとして完成度が高い!そしてその流れでトゥルールートに突入。「どれだけ抗ったって結局俺がお前の手を握るように運命は収束するんだろう?」ほんと、グサっとくる台詞。2014/09/22