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出版社内容情報
ガンツの転送技術と情報をフルに活用し、ついに人類は異文明の脅威を追い詰めることに成功する。勝利の希望に沸くチームが突如転送されたのは「真理の部屋」と呼ばれる謎の異空間だった。人類を襲った異文明の正体とは? ガンツとは一体なんなのか…? 玄野たちは何故戦わなければならなかったのか? ベールに包まれた最大の謎の数々がついに明らかになる…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
109
なんかすごくまとめにかかっている感じがすごく感じた笑2014/12/22
月子
23
物語の収束が駆け足だなぁ。2014/12/16
長尾鷹弥
22
GANTZとは何か、という説明回でした。真理の部屋で行われた一連の行為は、一種の生命へ対する考え方とも捉えることができるんじゃないでしょうか?究極的には生命なんてどれも同じだろう、と。ただ、リンネの解釈については少し釈然としなかった・・・かも。これから先どう収拾をつけていくのか、楽しみです。2013/04/09
眠る山猫屋
18
何の為に戦ってきたのか。否、それ以前に何の為に生きてきたのか。突きつけられた真実への慟哭。そんな思いを一身に背負うかのようにして果てた玄野コピー2。後は幕引きだけだ。神無き世界の最後の闘いは夏。2013/03/23
ぐうぐう
11
真理の部屋において、謎が明かされる。異文明の正体とは? ガンツとは? そもそも、なぜ戦わねばならなかったのか? しかし、明かされた答えにより、すべてが終わるわけではない。なぜなら、人間にとってその答えは、理不尽極まるものだからだ。人間達の憤りは、物語を加速させ、新たなるステージを導く。2013/03/22