ヤングジャンプコミックスウルトラ 戦う司書と恋する爆弾 〈３〉

篠原九/山形石雄

集英社（2009/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 146p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088777689
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヤチ]

原作未読、アニメ先行の僕な視点で。ついに今巻で完結。一読して話がすごくよくできてるなぁと感心しました。原作に興味がわいた。２人がお互いに助け合い恋しあい、愛しあっていた。なんて素敵な話であることか。恋愛漫画読むより僕にはこちらの方がグっときた。ミケぼんが独白するシーンがあるんですが、そこが印象的だったな。あれが僕の中ではこの作品で作者が最も訴えたかったことの１つのような気がする。もう１つはやはりラストに向けての一連の流れ。魔法や殺しや戦闘など少年向けの要素をもっていながら全体で見るとロマンチックな話なんだ

2010/03/17

[月見里]

一気読み。面白かった！全部読み終わってから原作があると書いてあってびっくりした。小説の漫画化は個人的にあわなくて失敗したなあと思うことが多いんだけど、ちゃんと世界観とか人物とかの背景に手抜きがなくて物語に入り込めた。すごくいいなあ。

2012/07/14

[ユイ]

ユキゾナ＆ユーリ、ノロティの話も読みたかった。

2010/10/28

[フェネ]

漫画完結。小説を読んでいた時のイメージとほとんどぶれがない所に、漫画書きさんへの感謝を。シロンがすべてをさらした予言をするところが本当に好きだ。あまりにシロンと爆弾に感情移入してしまったせいで、続刊を読みたいという気がおこりずらい。設定とか好みだし、続き気になるのになぁあ 原作の２巻目に手を出すべきだな。

2009/12/01

[たんぼ]

小説で読んだ方が、いろいろ想像出来て楽しかったかもしれない。

2017/06/03