ヤングジャンプコミックス<br> LIAR GAME roots of - 甲斐谷忍短編集

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ヤングジャンプコミックス
LIAR GAME roots of - 甲斐谷忍短編集

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  • サイズ コミック判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784088774763
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へな

6
甲斐谷先生の短編集。 タイトルになってるのは最初に載ってる 秋山さんが大学で犯罪心理学を学んでいる頃のお話。 以前にヤンジャンで読んだことあるけどやっぱり面白いなぁ。一瞬だけナオちゃんとニアミスしてるし。 このころの秋山さんのお話ももっと読んでみたいです。 他にも最強占い師の話とか甲斐谷先生の愛犬物語とかいろいろ。2013/09/08

十六夜(いざよい)

5
LIAR GAMEの中心人物、秋山の学生時代の話を含む短編集。 当時から頭の回転と推理力は抜きん出ていた様です。 ミドリ病と呼ばれる難病を患い隔離されていた青年がダーツの才能を見出される話が印象的。2013/10/06

蒼井零

5
毒気のないころの秋山がなんだか可愛い。他の短編も良かったです。占い師の話はもう少し読みたかったです2012/04/07

浅葉

4
★★★☆☆ ライアーゲーム番外編目当てで読んでみた。それにしても大学生秋山まだスレてなくて可愛いな。それでいてゲーム内で発揮される推理力や手間を惜しまない行動力はこの頃から健在。何気に高校生ナオがチラっと出たあたり巧いなあ。2009/12/16

しろくま

3
短編集+若い頃の『ライアーゲーム』秋山さんのお話+難病故の虐待に立ち向かうお話+恐ろしい程の的中率の占い師の自分探し+パートナーとの距離感に悩むカップルのお話=この漫画。再読。→学生時代の秋山さん、なんか毒気が無くてスッキリしてますね。そして、一瞬直ちゃんも登場してます。→占い師のお話、“その時”が来るまでのお話をもっと読みたかったなぁ。中々面白かったですよ!→全体的に、作者の近作とは異なり毒気の無いハートフルな感じが。→同作者の『霊能力者 小田霧響子の嘘』も似たような空気感。そちらもぜひ。★★★★2013/08/20

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