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出版社内容情報
敵は内にあり。
暗殺を企て、王宮に刺客を放った黒幕はエイ政のよく知る男だった。その刺客集団に加わる羌カイの目的とは…!? 秦国最大の敵、ついにその姿を現す…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
134
とにかく血がすぐ飛び散るし、容赦なく人は死ぬし、これで主役の信はよく生きてるなー。今回は刺客らが強いのでおそろしかったが、それ以上に強いのが羌廆。そして羌廆本人の過去も語られ、作品の厚みが増してきた。内容としてはまだ間奏だと思うので、早く次の本格的な展開を読んでみたい。2019/04/30
mitei
105
いろんな陰謀が蠢くのが面白いが、いろんな悲劇もあるもんだなと思った。2014/08/01
masa
77
絶体絶命の信と政。どうなるんだ?ヤバイじゃん。この巻は序盤からハラハラドキドキ。キョウカイめっちゃ強え〜。合言葉は『トーン、タンタン』キョウカイ、可愛すぎる。もうたまらなくファンになりました。物語の進み方が秀逸すぎて素晴らしいですね。2016/07/30
あきぽん
47
謎の凄腕剣士・キョウカイの巻。キョウカイの部族のようなことって、もしかしたら古代にはあったかも?と思わされる。西洋にもアマゾネス伝説とかあるしね。そしてラストで、今まで名前だけ出ていた呂不韋が登場。伝説では呂不韋は王様の・・・なんだけど、この漫画ではどのように描かれるのか?昔観たアニメより原作漫画の方が断然面白い。そして巻を追う毎に面白くなる。2016/12/13
再び読書
44
羌瘣の刺客としての能力の高さに驚く。信も全く歯が立たない。蚩尤の生き方というか集団の異様さ、恐ろしさにも戦慄を覚える。大王暗殺事件の黒幕呂不韋も登場。まだ秦の勢力争いも政の志半ばである。2020/10/09