ヤングジャンプコミックス め～てるの気持ち 〈１〉

奥浩哉

集英社（2007/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784088771960
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

今流行りの引きこもり。爺様も私も引きこもっているがお腹は減るのでやっぱり外出せねば買い物にも行けない。父親小泉安二郎は再婚後まもなく亡くなった。でも慎太郎は部屋から出ない・・。若い母・はるかと二人暮らしの慎太郎は部屋から少し出た。？トイレもお風呂も中学からの引きこもり後一歩も部屋から出てないの？？。産んだのは親だから食わせるのは義務だ・・って発想がわからん。戦時中生まれの爺様は娘達に「僕のオヤジは中学までは親の義務、それ以上の教育は余禄。それでも喰えんものは死ね」と言われて育ったと。時代は変った・・

2019/03/11

[Ｄ４Ｃ]

ガンツ連載中に、この作品も書いてたみたいですけど、作品のテイストが全く違う（笑　ひきこもりかぁ。うーん、もし家庭にひきこもりがいれば、一体どう接すればいいのかな。むやみにコミュニケーションを取ろうとするのも違うだろうし、かといって、強気に出るのも違うだろうし・・・とか思いながら読んでしまいました。

2017/06/03

[夏川]

主人公がハゲになったとき、爆笑～～～～～!!　　貴重なイケメンが……面白すぎる～～！

2013/07/25

[つよしー]

父親が主人公（引きこもり歴15年の30歳ニート）を更生させるべく同じ会社に勤める元ミスキャンパス美女と再婚。しかし父親は病気で他界し、その美女と二人で住むことに･･･。展開が都合良すぎる上に美女（吉永はるか）の性格は女神級。父親の健気さにも涙。主人公（慎太郎）にはひたすらにイラつきました。しかし日に日に慎太郎にも変化が（下心からかもしれませんが）。今後の展開が気になります。それにしても、父親と全く同じ髪型にするところには衝撃を受けました（笑）

2012/10/16

[antidog]

ドアの前で待ってるとかそれだけで緊張してるよw／ひきこもり→イケメン→父の真似(禿)のギャップでやられた

2010/08/24