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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
37
既読・再読。停戦後の衝撃の事実…色々失ってまで戦い続けた結果がこれか…やるせない。2016/06/16
とら
24
今更ではあるが、この戦争は、どこからどう見ても”負け戦”なのだ。どこに戦争の勝ち負けの定義をするかどうかは分からないが、と言うか戦争自体に勝ち負けが存在するのかどうか分からないが、まあ一般的に考えて”負け戦”である。それでは何故戦うのか―?絶望的な状況が続くのにも関わらず、戦い続ける。恐ろしい程に弱音を吐くヤツはいない。それは本当に最後の最後まで。もはや、戦士として戦い抜く―と言うよりは、最後まで立派な人間としているために、考え続ける、行動し続けるのだと思った。全く滑稽には見えない。とてつもなく格好良い…2014/11/13
ひかり
7
バルクホルンいいやつだなあ。上司にしたいタイプ。カミンスキィも直衛もやだ(笑)最後は完全に包囲されて降伏。少数でどんどん減っていったんだもん仕方ないね。漆原については安心したところの隙を突かれた感じでえっ!?ってページを往復してしまったタイプ。そしてこの本を読んでる間に原作者の佐藤先生の訃報を知りました。コミカライズの終わり方がどうであれこの素敵な作品を生み出してくださったことに敬意。2017/03/26
reeree
7
[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4088771796] 第3章 許容もなく慈悲もなく(センサ・ペルドゥーノ・センサ・ピエタ)2~8 バルクホルンの過去話など。2014/10/09
梵
7
時間稼ぎのミッションクリア。降伏という形で終わったか...やはり数が少なすぎたか。戦争が長引けば長引くほど、味方の数は減っていく。後少し!後少しで終わりやったのに、最後の最後に漆原が亡くなるなんて!! 惜しい人を亡くした...これで終わりと思えば、まさかの友軍が昨日のうちに逃げてただと!?それならこの二日で亡くなった者たちの死はなんだったんだ!!ひょ、兵藤たちもまさか.....最後どう終わるのか想像がつかん!!2013/11/02