ジャンプコミックス Ｔｏ ＬＯＶＥる 〈９〉

矢吹健太朗/長谷見沙貴

集英社（2008/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 177p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088745145
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

ララＶＳヤミ

2019/04/15

[レリナ]

ヤミとララの戦いで学校がめちゃくちゃに。この二人が戦ったらやばいということが身に染みてわかった。御門先生を狙った組織がでたので、今回はバトル多めの展開になった。スキヤキパーティーのあとは入浴。リトはラッキーの申し子か。ヤミの主食がタイヤキ。タイヤキ以外あまり口にしないのか。スキヤキを食べたことで何か食の概念が変わるといいが。今回どの話も読み応えがあり、いい感じ。お静が春菜の恋を応援しようとする姿勢はいいが、若干暴走気味に。案外このコンビはいいかも。次はどんなトラブルが巻き起こるのか、楽しみ。次巻に期待。

2019/04/30

[サエズリ割津]

お色気は比較的少なめなシリーズ第9巻。美柑が構ってくれないリトに焼きもちを焼く話がよかった。それから古手川のデレ期の始まりもこの巻でした。美柑とヤミが仲良くなったのもこの巻だし、後々考えると何気に重要なエピソードの多い巻でした。残念なことに表紙を飾った凛と綾の出番がほとんどなかった。まあ仕えている沙姫がそこまで出番がないのが原因ではありますが…。他にはヤミとララのバトルもあり、エロい絵だけでなくバトルも描ける矢吹神の実力も感じられる巻でした。

2016/12/31

[MERLI]

1、2話程度で完結するお話ばかりで読みやすい巻になってますね。ヤミちゃんがララとバトルしたり、美柑とリトが久々に二人きりになったり、春菜ちゃんが泊まりに来たり、御門先生に謎の組織が衝突したり…。結構ギュッと詰め込んだ感がある一冊だと思います。

2018/04/11

[ゆーちゃん]

リトの周りでTo LOVEる起きまくり!!

2012/07/23