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出版社内容情報
圧倒的な力で五影さえも寄せ付けないうちはマダラ。ついに綱手は医療忍者の掟を破る行動に出るが!? そして穢土転生を止めるべくカブトと対峙するイタチとサスケ。戦局を左右する、運命の共闘が今、始まる…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
58
人の心を見透かし、心を読む瞳力。これが・・・「これがメンタリズムです!byイタチ」あああぁぁ~~~激しく違う方向へ暴走していく私を止めてくれー(笑)・・・もうこの巻は、イタチがイタチがー!あと、サスケがー!ってな状態で。だって、共闘してるんだよー!なにあの絵になるツーショット!!うちは兄弟、やっぱ好きだー!!!ってなりました。・・・穢土転生は許せない。カブトも気持ち悪い。でも「許せない」「気持ち悪い」ってただ否定するだけの着地をさせないところが、この物語が大人をも惹きつける魅力の1つなんだと思います。2012/12/29
kanon
48
何かデジャブ…いやいや、こういうの前もあったよね!笑 43巻あたりで!ページ数がいつもより多くて、そしてその目的はキリよく一つの話を全部入れるためであり、そしてその内容は―”サスケとイタチ”の兄弟に関する話なのだ。といってもその範囲は兄弟だけには留まらないのだけれど。絶対にうちは一族の方面に話はすり代わり、でもそれはこの兄弟を語るためには絶対十分条件なのである。43巻は値段変わるくらいに入ってた気がするけど…笑 やっぱりそこはワンピースみたいな事情なのかなあ。カブトに同情してしまったなあ。不覚だなあ。2013/10/15
花結び
27
もうカブトが何がなんだかわかんない感じだ!Σ(×_×;)!でも幼いときの話を読んでしまうとイタチが救われる道を残してあげたのもイタチらしい気はするなぁ。今までの事を思うとサスケが兄さんって呼ぶだけでなんだか泣きそうになる(ノ_・,)2014/08/23
のほほん@灯れ松明の火
26
始めはなんて哀しい、ひどい技!と思っていた穢土転生ですが、まさかの兄弟、共闘をかなえるなんて…。ひどいだけの技ではなかったです。仲良かった子供時代の戦闘(?)を思い出しながらの兄弟での闘いが、サスケを復讐から解放するきっかけになってくれればなって思います。カブトの過去も哀しかった…。そんなカブトに イザナミという技を使うことで止めようとしたイタチの優しさが、ちゃんと伝わってほしいです。 それにしても、今巻 主人公のナルトの影が薄かった…。次巻 ナルトの活躍に期待です!2012/08/17
優紀
21
マダラVS五影が本格化するなか、ついにサスケがイタチと再会。しかし、イタチはカブト討伐へまっしぐら。サスケを引き連れたままカブト戦へ突入。おかげで夢の兄弟タッグが実現!須佐能乎が立ち並ぶ様は圧巻ですな。対するカブトもナルトのような仙人モードをこっちは蛇の仙人に教わり大蛇丸を超えてきた。イタチもカブトも多重スパイ人生で自身を失うという共通の心の陰りもある。一体結末はどうなるかと心配するも最後はやはり我らがイタチさんがばっちり決めてくれましたよ!さぁ、次回でいよいよ穢土転生は破られるのか!?2012/08/16