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出版社内容情報
真帆達が火星で遭遇した宇宙人・ペロプニャンの願いは、星ぼしを助けることだった。ペロプニャンから力の使い方を教わった真帆達は、超新星爆発間近のベテルギウスへ向かう。そこで彼らが目にした物とは!? 【読切『白舟くんと天体系彼女』収録】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
何事にも全力で
4
最初読み始めた頃と大分作品に対して持つイメージは変わったけど、それでも最後まで楽しく読めた。みんなそれぞれが自分の進む道をしっかりと見ている。宙地くんの最後の「ありがとう」のコマは小さいけどなんかジーンと来るものがあった。本当に素晴らしい作品をありがとうございます。次回作も期待してます。ジャンプでは難しいんだろうけど、是非こっち方面の漫画をまた読みたい。2012/06/24
たぬあつき
3
もっともっと読みたかったです><!でもブレることなく、最後まで真っ直ぐな作品でした。最初から比べてみんなの表情が大人っぽくなったな~という印象も。宙地くんのありがとうとか、めぐるちゃんの涙とか、ほんと素敵。ここで出会えた仲間との絆や信頼は、ずっとキラキラ輝くんだろうな~♪「誰かに届くかな」の真帆くんの台詞からのラストもよかった。イメージする情景がとっても綺麗に描かれていて、題材に負けない作品だと感じます。また絶対、こんな作品読ませてほしいです!両先生の次回作に期待しています!2012/06/15
isn
2
連載開始から大好きで、私に数年ぶりにジャンプコミックスを買わせた作品。湖底歩行訓練とか、逐一ほんとに面白かったのになあ。一気に畳んだ感は寂しいけれど、ラストのオチをこうつけたかー!と予想外で楽しかった。2012/06/10
レンチェン
2
もっとじっくり読みたかった。2012/06/11
ますたー
2
完結の5巻だった。他の方の感想とかぶるが、もっとゆっくりした展開がよかった。3巻まではイイ感じだったけど、4巻あたりからが早すぎた。え、もう 火星?みたいで、エ、もうベテルギウス!? 御闇さんも、もっともっと見たかった。 原作者の想像力と、漫画家の宇宙人等のイメージ等、二番煎じではない物語と描写は、飛躍しすぎず現実的であり、近未来での実現を感じられる良い作品だったと思います。大人の事情での急展開と結かと思いますが、両作者の次回作を楽しみにしたいと思います。2012/06/06