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出版社内容情報
六体の尾獣を相手に奮戦するナルトとビー。二人を援護すべくカカシとガイも駆けつけるが、ナルトは四尾に飲み込まれてしまう。その体内で孫悟空と名乗る尾獣本体が現れ!? 一方、ついにサスケにも動きが…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムＴ
62
ナルトを迎える尾獣と人柱力たちの「待ってたぜ・・・」ってな展開、良いですよねー！「たぶん あいつは お前らも助けようと ここまで来る」その言葉通り、当然のようにそこに現われるナルト！信頼を裏切らず、少しずつ築きあげていく胸熱展開！！正直、目の前で繰り広げられるバトルを追うのでイッパイイッパイ状態で、ストーリーどうでもよくなってきちゃってたんですが、そんでもってサスケが独占してた私の寵愛は我愛羅に移っちゃってるような気もするんですが（笑）、このラストは「続き読まなきゃ！」ってアドレナリンが大放出されました！2012/12/28
kanon
46
九喇嘛―九尾とついに共闘。「今までどおり…行動で示し証明しろ！それがお前だろ！」と九喇嘛は言う。この言動から如実に表れているのは、何だかんだでずっとナルトといたわけで（今までどおり）―ナルトの勇姿を見てきて、時には助けてきたわけで（行動で示し証明）―だから結局ナルトを理解しているのだ（それがお前）、ということである。ナルトの方は、腹割って話してないし、牢屋にいたしで九喇嘛は自分を認めてくれない、みたいなことを思ってたんだと思う。でも違った。だってちょっと踏み出せばもう一心同体。最高の相棒になれたのだから。2013/10/15
りんりん
28
尾獣たちの過去とナルトとの話は、クラマと心を通わせることが出来たナルトだからこそ出来るものなんだろうな。力を貰ったというよりも、今まで誰も受け取ることが出来なかった尾獣たちの心を受け取ったナルトは気持ちも誰よりも負けないと思います。もう60巻…カカシとガイ先生のやり取りに思わず頷いてしまいました(笑)。2012/05/19
ikaちゃん
28
良かった～(;∀;)いろいろ感極まって泣いた～(;∀;)ナルトと九尾が繋がった(*´ω｀*)過去の場面がちょろちょろ出てきたからかなんか懐かしくなっちゃったよ。祝60巻！ナルトの成長っぷりに涙。急にサッと強くなっちゃうんじゃなくて、ちゃんとまわりの人間関係とか数々の修行とかさ、そーゆうのが丁寧に描かれてるのかなって今更だけどじわじわ思ったよ。つまりナルトはただのヒーローじゃなくちゃんと人間臭いってゆうか。 そして次の巻でサスケはナルトとやり合うのか？その前にイタチとどんな会話ができるのか...2012/05/04
花結び
25
ようやく九尾もとい九喇嘛や他の尾獣たちにもナルトの想いが通じて友達になれてなんかそれだけでも泣けてしまう･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･小さい九喇嘛が涙ぐんでる姿がかわいい！2014/08/23
