クイーンズコミックス 君の天井は僕の床 〈１〉

鴨居まさね

集英社（2009/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 203p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088655376
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こばまり]

帰省がてら【再読】。やはり好き。主人公の、人や動物との距離感が心地よい。然し乍ら私の漫画の師匠である母にはパンチが弱かったのか不評であった。年代的なものかしら。

2015/01/02

[みやび]

友人からの借り物。ゆっくりゆっくり読んだ。だから４日もかかってしまった。４２歳のトリさんとその同僚ウシさんと、トリさんの相手、本間さんの話。と、トリさん達の事務所があるマルサンビルのテナントの人たちとの話。日常の何気無い話だから、何か事件があるわけでもないんだけど、なんか読んでていいなと思ってしまう。４２歳と４１歳の恋愛が、なかなか初々しくて見ていてほっこりする。本間さんも決してイケメンなわけでもないし。幾つになっても、恋愛していたいなぁと思った。近所の喫茶店で迂闊に女子トークをするべきではないなと痛感。

2013/11/20

[緋莢]

別々の会社で印刷物のデザイナーをしていたトリさん（鳥田まり）とウシちゃん（潮田茅子）は、共同で仕事場を借りて、２年が経っていた。屋上の出入り口を開けておくと入ってくる猫のフミヤを２人で可愛がっていた。そして、フミヤの飼い主で、二人の事務所があるビルの、隣とその隣のビルのオーナーである本間とも親交が生まれて・・・

2017/05/03

[ソラ]

いろいろ心に残る場面はあったもののラーメン屋での「イケメンおもちいたしました」の件しか憶えてない

2012/09/17

[かつらこ]

鴨居さんの漫画でこんなに猫が前面に押し出された漫画は初めてじゃなかろうか？キスケさん以来のストライクです！もっと早く買えば良かった！猫入り判子欲しい。

2010/11/15