クイーンズコミックス<br> ハガネの女 〈4〉

電子版価格
¥437
  • 電書あり

クイーンズコミックス
ハガネの女 〈4〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784088655260
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿輸迦

2
長男の響君が、あまりに大人で感服する。「父は父なりに一生懸命やっているんだと思う」稲子と響君の会話。でも、ここまで完璧だと、却ってリアリティがない。こんなに大人びた中学生、存在する?和音君のクラスメイトの優介君、鋭い観察眼の持ち主だ。そして優介も、大人だ。4巻は、学校問題というより、夫婦のあり方を考えさせられた。諒子さんが、あまりに可哀相な終わり方。こんなラストではなく、離婚調停でも裁判でもして、弁護士の夫と諒子さんがどのように結論を出し生きていくのか、描いてほしかった。最後の響君の突発性難聴って、仮病?2013/06/29

黒糖

1
図書館レンタル2016/02/13

おっくん

1
和音の顔が、家族の誰にも似てなくて怖い~!!そこが気になって他のストーリーに行くのかと思ってしまった。響君、大人過ぎて、完璧過ぎて、ある意味将来が心配。捨てられたお父さんはどうなってしまうのかも心配。2012/11/22

kinoko_kinako

1
3.52012/07/13

ルナうさぎ

0
父親が外面がイイと母親のツラさが理解されず、余計に苦しいことに…。ハガネ…今度は救えるのかと思ったら…2018/09/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/464467
  • ご注意事項