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愛蔵版コミックス
マンガ脳の鍛えかた - ジャンプ人気マンガ家37名、総計15万字激白インタ

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087822809
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

52
マンガができるまでの流れや仕事場の写真などを見て、「ここまで細かく考えて作品を作っているのか」と改めて思った。マンガの描き方や考え方、こだわりはマンガ家一人一人異なる。ただし、マンガに限らず多方面からインプットをしていること、対話をしながら作品を作ること、自分の好きなことをやること、常に前進し続けること、目の前のことに必死に取り組むことはそれぞれのマンガ家に共通しているのではと思った。2021/06/20

あーちゃん♪

20
豪華でした。秋本治先生はすごいなぁ。あんな風にかっちりできるような人間になってみたいよ。鉛筆の持ち方が一緒でなんだか嬉しかった♪荒木先生目当てで借りたのだが、たくさんの漫画家さんの記事が見られてよかった(^O^)/2013/06/02

akihiko810/アカウント移行中

18
ざっと再読。ジャンプ人気マンガ家37名インタビュー。印象度B+  ジャンプ漫画家に、漫画家であるための心構えから、技術論・テクニック・使う道具まで聞き出す。漫画好きだけでなく、ジャンプ漫画家になりたい人必読のインタビュー。ざっと読んだが、「ワンピース」の尾田っち、「こち亀」の秋本のインタビューが印象深い。尾田っちの仕事机の写真が載ってるが、これぞ漫画家の作業机!という乱雑さでカッコいい。仕事場には編集もアシも家族も入れないらしい2021/07/09

ryo

8
今連載してる漫画家さんは知らない人が多かったけど読んでた頃のチョー人気作家さんたちの生の声というか漫画に対する考え方、作り方などが書いてあって、興味深く読んだ。ジャンプで、しかも週刊ジャンプで連載をもつ、それはもうすごいことであって、運もあるだろうし今までと違うことのほうがいいのか王道で勝負かとかそういう感じ、リアルなバクマンでした。2015/07/04

ウッチー

7
週間少年ジャンプに連載を持つ(持っていた)人気作家達が、仕事論や技術論を語るという貴重な作品。日本中の読者の期待に毎週応え続けるという、尋常ならざるプレッシャーを乗り越えてきた作者達の言葉は、軽妙な語り口でありながら独特の重みを持っている。多くの作家が、マンガを読まないという点には驚かされる。ほとんどのベテラン作家が若い作家の登場を期待しつつも、全く道を譲る気が感じられないところには、なんとも少年誌らしい清々しさを感じた。こうした健全な風土が数々の名作を生み出しているのだと、妙に納得。2015/03/24

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