放射能・地震・津波 正しく怖がる100知識―imidas特別編集完全版

電子版価格
¥770
  • 電書あり

放射能・地震・津波 正しく怖がる100知識―imidas特別編集完全版

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087814804
  • NDC分類 539.68
  • Cコード C0036

出版社内容情報

家庭に1冊! 家族を守る防災マニュアル
放射能災害から生きのびるためのわかりやすい解説、耐久節電生活を乗り切る知恵とテクニック、災害への備えと起きたときの正しい対処の仕方など、家族と自分を守る安全安心生活マニュアル。

内容説明

家庭に一冊、家族を守る防災マニュアル。

目次

1 正しく怖がろう放射能汚染(放射能でいちばん怖いのは被曝;かつてない原子力災害が起きたら ほか)
2 知恵と工夫で乗り切る耐久生活(耐久耐乏生活への備えとクッキング;賢く乗り越える節電生活術 ほか)
3 地震発生、どこで決まる生死の別れ目(地震、津波、そのときどうする)
4 日ごろから備えておきたいこと(家族を守る日ごろの備え;非常時に生き残る企業の備え)
5 本当に役立つ情報サイト&ウェブサービス(いざというときの情報収集・発信法)

著者等紹介

河田惠昭[カワタヨシアキ]
関西大学社会安全学部長・教授。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震やスマトラ地震・大津波など、内外の災害現場での豊富な調査経験をもつ。東日本大震災復興構想会議委員

小出裕章[コイデヒロアキ]
京都大学原子炉実験所助教。原子力研究を重ねながら原子力に反対し、伊方原発訴訟住民側証人を務めるほか、各地での講演活動も積極的に行う

坂本廣子[サカモトヒロコ]
食育・料理研究家。阪神・淡路大震災で被災、その経験を通して、災害を生き抜く実践的な「食」の工夫、日常生活からの防災の普及に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まぁにぃ

5
今、この時期に読む本ではなかった。 ただし、今後絶対に原発事故が起きないとは言えない中、知識レベルでは知っておいても損はない。 そのレベルの本でした。2014/09/13

nobuem

0
基準値が上がって危険だという人がいれば問題ないという人もいるのが何でなのかと思ってたら、ある一定量以下被曝した場合にどれくらい健康被害があるかについては「現時点でははっきりわからない」というのが本当のところらしい。 原発に賛成か反対かという以前に、自分達の身を守るのが先決だと思っているので、そのための知識を手っ取り早く得るには役に立った。 本文中に出てくる放射線量の目安が毎時なのか積算量なのかわかりづらいところあり。2011/08/22

海月

0
震災以降の防災本の中ではかなり実用的かと。いい本でした。2011/11/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3339984
  • ご注意事項