出版社内容情報
固有名詞が出てこない。自分が話すと相手が黙ってしまう。会話のスピードについていけない…。もしかして、老化!? そんなあなたにぴったりの会話術を伝授します。
内容説明
見た目の若々しさには限界はあっても、話し方の若々しさには限界はありません。コミュニケーション技法の第一人者が伝授する、会話のアンチエイジング。あなたの印象が今日から10歳若返ります!
目次
第1章 エクササイズ編―いきなり話し始めるから失敗する(準備運動をすると口がよく回る;胸を大きく開くと声が出やすくなる ほか)
第2章 話し方編―手短に、ポイントを絞って(挨拶は着地点を作って1分以内に;要点を整理すると言葉に詰まらない ほか)
第3章 聞き方編―体全体で共感しながら聞く(体全体で反応すると「覇気」のある会話になる;リアクションがいいと相手は喜んでくれる ほか)
第4章 会話編―会話を止めないための5つのコツ(自慢話は失敗談とセットで話す;「なるほど、なるほど」と2回の相づちが若々しい ほか)
第5章 NG編―これを直せば10歳若く見られます(言葉が思いだせなくても会話は続くもの;話をまとめようとすると年寄り臭い ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導のほか、TVコメンテーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱお
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
KURENAI-XJAPAN
あんだー