ダウンタウンの理由。

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ダウンタウンの理由。

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087802382
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

内容説明

松本、浜田が初めて語った、ダウンタウンという孤独。密着550日間。

目次

第1章 大阪(出会い―友達から相方へ;花月時代―たったひとりの理解者 ほか)
第2章 東京(東京の壁;『ガキの使いやあらへんで!!』 ほか)
第3章 現在(バッシング;単独番組)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y2K☮

36
97年出版。不遇の時代を経て大阪でブレーク。東京でまた一からスタート。本とCDで両者共にミリオンを達成した95年が社会的な意味でのピークか。あの頃の「ガキ」のフリートークは録画して何度も見た。何度見ても面白い。想像力や感性に直に届く笑いだった気がする。いい意味で浜ちゃんはいまも変わっていない。一方松ちゃん。「一人ごっつ」の求道者的な姿勢が好きで、ああいう方向へ行くと思ってた。まさか金髪マッチョの姿でワイドショーを仕切り、政権側に立って共謀罪に賛成するとは。本当のところはどうなのだろう。また本書かないかな。2022/02/03

0607xxx

7
ダウンタウンのまさに絶頂期というタイミングで出された一冊。久しぶりに読んだが面白かったし、ダウンタウンの凄さを再認識。本が出たちょっと後に「ごっつ」が突然終了した事や「ガキ使」のトークに坊主頭で登場した1998年までを追った「1998年のダウンタウン」を是非、柳澤健氏に書いて欲しい!2017/03/03

じゅんきち

0
発売当初に読んだものを再読。 「面白ければ勝ち」「二人が面白いと思う事をやる」この精神は昔から変わってない。今はやらなくなったガキのトークでも、客は笑ってないのに二人だけが大爆笑しているシーンをよく見た。自分が生きてる間は、この二人を超えるコンビは現れないやろうね…2016/07/29

madoka

0
たしか小学生の時、熱烈に読みたくて買ってもらった一冊。

ワン吉

0
久しぶりに読んだ。やはり2人はすごいコンビだと思う。2015/01/02

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