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内容説明
私はわたしらしく。明るい乳ガン闘病気。突然の宣告、入院、手術、そして予後―。一年半にわたる「私の場合」を克明に記録し同じ不安を抱くすべての人に伝える勇敢にガンと闘うポジティブな生き方。
目次
霹靂
宣告
入院
手術
試練
経過
退院
1年後
エピローグ―アマゾネスたちへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よむよむ
13
<昔本>アマゾネスって、凄まじい種族?だったのですね。今から思うと、さらにさらに中島氏と重なります。2011/02/06
くさてる
8
乳ガン体験記。20年前の出版時以来の再読です。著者もまだ30代、グインサーガも32巻まで、ミュージカルの演出も三本目…。とてもお若く、エネルギッシュで(あえて書くけれども)文章もしっかりしている。個人的に時代を感じたのは、自らの運命への向き合いかたと目のそらしかた、強がりかたが、いまとなってはまさに「厨ニ病」の神としかいいようがないセンスとパワーだったこと。だからこそ十代の自分にはなによりも「神」なひとだったのだな、とい再認識しました。ご冥福を心よりお祈り致します。2014/07/07
1977年から
1
1994年
眠りスナメリ
0
学生の頃に読了。