座談会 昭和文学史〈第4巻〉

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  • サイズ B6判/ページ数 433,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087746501
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

目次

第15章 石川淳―伝統と前衛の「精神の冒険」(丸谷才一・井上ひさし・小森陽一)(石川淳の出発;コントの習作 ほか)
第16章 小林秀雄―その伝説と魔力(米原万里・山城むつみ・井上ひさし・小森陽一)(「文芸批評」の誕生;批評の歴史 ほか)
第17章 三島由紀夫と安部公房―「仮面」と「砂漠」の預言(中村彰彦・沼野充義・井上ひさし・小森陽一)(二人の死のかたち;『終りし道の標べに』と満州 ほか)
第18章 大岡昇平―戦後派、死との全面戦争(樋口覚・奥泉光・井上ひさし・小森陽一)(戦後派文学の位置;戦争の定義 ほか)

感想・レビュー

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猫またぎ

5
第15章 石川淳――伝統と前衛の「精神の冒険」――/丸谷才一   第16章 小林秀雄――その伝説と魔力――/米原万里 山城むつみ   第17章 三島由紀夫と安部公房――「仮面」と「砂漠」の預言――/中村彰彦 沼野充義   第18章 大岡昇平――戦後派、死との全面戦争――/樋口覚 奥泉光2023/08/13

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