内容説明
身の毛もよだつおかしさ、思わず吹き出すおそろしさ―奇妙な味わいの12篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
53
『毒笑小説』自体は読んだのは約5年振りだが単行本は今回が初読み。単純に馬鹿げていて面白い。2012/02/29
とも
52
★★★★✩絶品なブラック。『誘拐天国』なんかは昔の筒井を彷彿とさせるし、『女流作家』は星新一か。今の作家でこれほど幅広いジャンルを読ませる作家はそういない。満足な1冊で、兎に角、東野の〇笑小説シリーズは読まなければもったいない。2015/11/24
チアモン
48
ふうっ。とてもブラックユーモアが満載で面白かった。個人的には「ホームアローンじいさん」がとても良かった。短編集ということもあり、さくさく読めた。さて、今度はガリレオシリーズをまた続きから読むぞ。2018/01/24
みゃーこ
45
シュールすぎる。マニュアル警察!wwww!とにかくまあおもろい!まあ読んでみて!東野圭吾めっちゃ好っきゃ~~~2012/10/30
K
36
東野圭吾さん『笑』シリーズ。『毒笑』だけど良い話もあったりミステリーぽいのもあったり今回も楽しめました。2017/11/26