感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だいすけ
3
細くて狭い道が世の大道となることを求めてやまない生き方2022/02/12
aichess
2
所詮社員なんて経営層の駒でしかなく、消耗品であることが痛感させられる。2013/10/24
タルト
1
商社のサラリーマンが昇進するための嫉妬や蹴落とし合いがドロッドロ。エリート社員の新井は期待故にドロドロに巻き込まれていく。 こうしてみると会社における女性というのは社長や権力者に近しい美人以外、その存在には何ら影響がないのだなと痛感する。よくいえば社内のドロドロ蹴落とし合いに参加しなくていいということだけれど、サラリーマンが会社の駒なら普通の女性社員はそれ以下のエキストラ。誰でもいいし認識もされない。そういう感じなんだなって思う。 そして、未だに女性たちはそういう立場に置かれている会社が多いなと思う。
ao.m
1
良い2017/09/23
ミアロ
1
珍しく経済小説を読みました。高杉さんは読みやすい2008/12/11