出版社内容情報
ジョン・レノンの人気は、いまもなお衰えることを知らない。それはなぜなのだろうか。「ジョンのなにが、狂おしいまでの興奮と感動を呼び起こす」のだろうか。
ジョンは、ソロとしておよそ二〇〇曲の曲を残している。そのすべてを、カリスマ音楽評論家・中山康樹が一曲ごとに解説する。ソロ時代のジョンの特徴と傾向とは?さまざまな思いが込められた曲を通して、ビートルズのジョンとは違った等身大の魅力が甦る。
内容説明
ジョン・レノンの人気は、いまもなお衰えることを知らない。それはなぜなのだろうか。「ジョンのなにが、狂おしいまでの興奮と感動を呼び起こす」のだろうか。ジョンは、ソロとしておよそ二〇〇曲の曲を残している。そのすべてを、カリスマ音楽評論家・中山康樹が一曲ごとに解説する。ソロ時代のジョンの特徴と傾向とは?さまざまな思いが込められた曲を通して、ビートルズのジョンとは違った等身大の魅力が甦る。
目次
1 ジョン・レノンソロ・アルバム(平和の祈りをこめて~ライヴ・ピース・イン・トロント1969;ジョンの魂;イマジン;サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ ほか)
2 『ジョン・レノン・アンソロジー』とその他のアルバム(レノン・レジェンド;イマジン(同名映画サウンドトラック)/ラヴ~アコースティック
ジョン・レノン・アンソロジー)
著者等紹介
中山康樹[ナカヤマヤスキ]
1952年大阪府生まれ。音楽評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。