集英社文庫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 195p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086193849
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

高橋厚保――小学生時代の浜辺の決闘、毎日海へ出ている漁師の子。そんな厚保が純としゃべったのは、中3の春――。初めからわかってた。「もしこいつとしゃべれなくなったら俺つれーだろーなって…。」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

3
積読本-54 青春だなぁぁぁ。親の不具合(!)に大きく左右される中学から高校進学の頃のふたり…そうだ、紡木たくはこんなふうに「含み」のある表現をするのだった、と思い出す。2014/09/16

ゆき

1
パターンはいつも同じ、登場人物が似てるので識別しづらい、話が飛ぶ…みたいなストレスはあるのに、なぜか読んだ時のきゅんとする感じが忘れられずに、また読んじゃう作家さんです。2012/11/21

mizuiro

0
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん2012/11/27

Yoko Kuramoto

0
電車の中で、読む本が無くなったので、昔むかしのコミックを読んでみた。 相変わらず、チクチク刺さります。 母親になってから、この作者のコミックを読み返してきがついたんですが "子どもと向き合えない、人生を受け入れられない、お母さん”が 主人公の母やヒロインの母なのが多いんですよね。 ホットロードもそうですね。 こどもの頃は、主人公のあう「理不尽」に憤慨してましたが 今は 「ま、わかってやってよ」とおもったりしてね。   弱い母親には、絶対ならない! と思ったのは 紡木たく作品の呪い、というかw 紡木たくのエ2012/11/22

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