大繁盛パン屋さんが教える売れる!パン屋作り40のルール

電子版価格
¥1,375
  • 電書あり

大繁盛パン屋さんが教える売れる!パン屋作り40のルール

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072948521
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C2063

出版社内容情報

36歳、バツイチ、子持ち、地方で開業し、10年で年商8000万円超! 1時間に400個パンを売る繁盛店女性オーナーが教える

内容説明

1時間に400個パンを売る繁盛店女性オーナーの「売り上げアップ術」。わずか10年で年商8000万円超!すべての小規模店で使える“売り上げアップ”ルールが満載!!

目次

第1章 小さなパン屋が売り上げを伸ばす「おもてなし」のRule(「いらっしゃいませ」は笑顔アイコンタクトとセットで;ワントーン高めの「ラ」の音で、スマイル接客 ほか)
第2章 リピーターを育てる「満足感」のRule(ニューアイドルを毎月デビューさせる;朝しか焼かないパン屋は、もう生き残れない ほか)
第3章 一見さんも引き寄せる「好感度」のRule(大通りを外した1本奥の裏道でも、小さなお店は勝算あり;ご近所さんとの手土産交渉で、コスト削減 ほか)
第4章 お客さまのわくわく感を誘う「五感」のRule(オープンキッチンで製造工程を「見える化」;「焼きたてコール」と「香りの魔法」で購買欲アップ ほか)
第5章 スタッフのモチベーションをアゲる「チームづくり」のRule(新人でも“夢”を持つスタッフは、小さなお店のヤル気を変える;売り手側が人格を磨けば、お客様は引き寄せられてくる ほか)

著者等紹介

野口貴美子[ノグチキミコ]
1968年1月12日埼玉県川口市生まれ。辻調理師専門学校卒。フレンチのオーナーシェフを目指しつつ21歳で結婚、25歳で出産。出産を機にフレンチシェフの道を断念するが、31歳で離婚。1店舗だけパートで採用してもらった店で、通常10年かかるパン職人の技術を2年で完全に習得する。36歳の時に自己資金ほぼゼロで、川口市の自宅の庭に4畳半のログハウスをつくり「パン工房ペシュ」1号店をオープン。その1年半後、茨城県つくば市に2号店となる「つくば大穂店」が誕生し、さらに6年後、同牛久市にくつろげるテラスもある大型の「ひたち野うしく店」がオープンした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiᵕ̈*

22
今作は実際のパン屋さんのオーナー目線なので、売上の為の秘策や対お客様へのアプローチ方法が実体験を通して語られている。パン屋さんのパンが大好きでよく買いに行くので、客目線でそれぞれのお店を思い出しながら読んだ。おもてなし、満足度、好感度、五感と大きく分けてそれらへの取り組みがされる。ロングセラー、看板となる商品、配置や見せ方といった柱になることから、イベントや割引などを絡めたサービスまで様々。1番はやっぱり、このお店のこの商品!を求めるリピーターがどれだけつくかに尽きるのでは。2024/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8199474
  • ご注意事項