順天堂大学が教えるパーキンソン病の自宅療法―パーキンソン病の日本一の名診療所

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072945919
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C2047

出版社内容情報

日本を代表する名医が教えるパーキンソン病の最新治療法と自宅でできる家庭療法の数々。

内容説明

1948年、パーキンソン病の脳の外科手術を初めて成功、その後、薬物治療を大きく発展させるなど、日本の治療をリードしてきた「順天堂大学医学部脳神経内科」。日本を代表する名診療所が教えるパーキンソン病の最新知識。

目次

第1章 パーキンソン病になっても、寿命まで元気に生活できる!
第2章 パーキンソン病とはどんな病気なのか?
第3章 新薬が続々登場!薬の使い方、効果についてくわしく知る
第4章 意外と知らない人が多いパーキンソン病の外科手術「DBS」
第5章 最新の話題!水素水と遺伝子治療・iPS治療の可能性
第6章 リハビリテーションの重要性と家庭でできる簡単ケア
第7章 短い時間でも、満足できる診察を受けるコツ

著者等紹介

服部信孝[ハットリノブタカ]
順天堂大学医学部脳神経内科教授。1985年、順天堂大学医学部卒業。同大学院修了。医学博士。2006年より現職。パーキンソン病研究において、1996年~2006年における論文引用回数は世界第7位にランキングされるなど、世界的にもパーキンソン病研究の第一人者として高い評価を得ている。専門は、遺伝性パーキンソン病、神経疾患全般(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はあもにぃ

0
病気に対する知識が断片的にしか無かったので、この本を読んで大体のイメージがつかめた。薬について、その他の治療法や検査法についてある程度の知識を得る事が出来た。症状の記録の取り方や、受診時間を実りあるものにするための受診カードなど参考になる資料もあった。入門書としてはとても良かったと思う。2016/05/25

チシャ猫

0
字が大きくて読みやすいが、内容は「患者のための最新医学 パーキンソン病」の二番煎じといった感じ。2015/05/27

レイチー

0
1000人に1人がパーキンソン病 完治は難しいが将来寝たきりになるわけではない 専門医の受診(神経内科)2014/09/16

俊介

0
家族の病気を知りたいという思いで読み漁った本のひとつ。著者の優しさが伝わる本でした。役に立つかと言われると微妙。2022/08/29

えいとうっど

0
極めて個人的なお気に入り度合い:★★☆☆☆2点 ベーシックな内容、わかりやすい。2018/02/10

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